エイブル浦和西口店のご紹介

浦和区の歴史は古く、今からおよそ2000年前に創建された調（つき）神社や平安時代に空海によって建立された玉蔵院の門前町として栄えました。江戸時代には中山道の浦和宿が置かれて宿場町として発展し、江戸幕府直轄の鷹狩場として徳川家康が鷹狩を行っていた地域です。

そんな歴史のある浦和は、現在、埼玉県の行政上の中心地となっています。浦和区南部には京浜東北線の浦和駅があり、特に西口方面には埼玉県庁や、さいたま市役所などの官公庁、加えて埼玉県警察本部、さいたま地方裁判所など、県の重要な施設が集中しています。 浦和駅の利便性はよく、京浜東北線や宇都宮線・高崎線、湘南新宿ラインの列車が停車し、上野駅や新宿駅、横浜駅などに乗り換えなしで行くことができます。浦和駅から南へ進むと東京外環自動車道もあるため、車での移動も便利です。

近年、浦和駅西口周辺は開発が進み、様々な商業施設や高層マンションの建設が相次いでいます。2020年には商業施設とオフィスの入った超高層タワーが完成予定。駅前広場の拡張計画に伴い「県庁通り」と呼ばれる県道34号線、田島大牧線などの道路整備も進められています。