エイブル新越谷駅前店のご紹介

埼玉県の南東部に位置する越谷市。市制施行60周年を迎え、4万人だった人口は34万人に達しました。東武伊勢崎線（スカイツリーライン）とJR武蔵野線の乗換えのための交通の要衝として、また東京のベッドタウンとしての役割を担っている街です。

「大宮台地の麓にある低地」という地形を表す言葉がそのまま名付けられた越谷は、長年、中川・綾瀬川・元荒川流域の治水が課題になっていましたが、大規模な治水池をエリア内に造成しながら、同時に池の周辺に新しい街を整備するという市街地化も進めることに成功しました。その結果、2008年、越谷市東部に越谷レイクタウンがオープンし、日本一大きなイオンモールなどのショッピングセンターを軸に、このエリアだけで約2万2千人が暮らせる街が出来上がったのです。

39.5ヘクタールの広さをもつ大相模調節池（おおさがみちょうせつち）では、「新しく水との共存文化を創造する都市」をスローガンに、周辺を巡る越谷レイクタウンランニングが行われたり、カヌーやヨットを楽しむ人で賑わいます。越谷レイクタウンが出来たことで、越谷は水害の心配がなくなると同時に、便利で暮らしやすいエリアへ変貌を遂げています。